いまさら青春

 昨日のブログで歌の話に触れた

 いつも 言葉を 探してる

 に音程を付けると どうしても

 もしも ピアノが 弾けたなら

 に引っ張られる話

 音律と韻律という常識語でまとめられがちだが

 3,4,5の韻律をたくさん踏んだのが

 だけど 僕には ピアノが無い(346だが)

 それで曲がまとまっているので

 そして同時に俺が書きたいのロックなので

 いーつもー コトバを さがーしてるー

 と感情を表現するロングトーンと韻律変化で

 なんか不意にガンガン書けるようになった

 ただしな

 桑田佳祐が曲を書く時

 「河原にギターを持って行って」

 浮かぶのか!そうなのか?

 作曲のシーンそのものも絵になってる

 俺の今の感想は「んなわきゃない」

 ノート使って鍵盤使って

 当時は無かったろうがケータイのボイレコ

 やるならカセットレコーダだな

 そういうもんで工作みたいに作り出す

 そうして書き上げる工程で

 いくつも言葉を並べてから

 いつも コトバを 探してる

 ってもう見つかったし・・・

 歌の起承転結として

 書き始めから成立しなくなる

 ZIGGYはどうだったかな

 俺はブルーで

 雨に打たれて

 雨が上がる頃には

 探してた言葉 見つかるかもしれない

 なわけで

 そうさね

 景色の描写をしてから

 心情を語ってその気持ちが

 コトバを探してるなわけだ

 そうして

 書いている歌がもし完成したら

 YouTubeでやるのか

 引っ提げてライブ周りとか

 想像できん

 後輩君をプロデュースとか

 いやいや

 そう、青春を描こうとする間に

 俺の青春はもうとっくに終わったのかもな

 人生の秋に春を思って歌う

 詩的私的ジャック

 あったねそんな本

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