宮様でゴメンね!

 宮内庁って何の仕事してるんでしょうかね。俺はまあ氏に宮を含む宮家の人間なんですが、まあどう考えても親戚一同の方がカネ持っている気がするんです。それはまあ、そもそも爺さんや親父や姉の結婚に関して、政略的というか、明らかに「カネモと血縁関係になればカネモになれる」みたいな考え方、それは以前は下賤なと思っていたのですが、下賤と高貴を分けるものがカネならば、至極当然な考え方なわけです。

 まあそれで宮家であるなら帝王学をこそするべきですが、学校教育を受けたことから、奴隷道徳を教え込まれ、親の「普通の子に育てたい、好きなことをさせたい」ということでゲームをしたり楽器をしたりしているのですが、普通の人らしく働こうと22歳から30歳まで、それと30歳以降は病気をしながら派遣社員として働いたわけです。だからカネモで家が大きくて、親からも大人の年になってもお小遣いをもらえるような家系で、それでもサラリーマンや派遣社員の給料でも小遣い上乗せで考えると親戚一同よりもお小遣いが多くなってしまったのです。

 それで、皆うちの親父にねだるねだるで家も車も持って俺が発泡酒飲んでいるのにプレミアムモルツみたいな上等のビール飲んでいるんです。だからして俺には貯金があるわけですが、いい加減馬鹿らしくなって俺も昨日スーパーに行くときに親父に「カネよこせ」というと千円札をピッと出したので、昼から和牛の牛めし食って、台湾パイナップルの半額を食って、おやつを栗饅頭にしたんです。それでほとんど気は済みました。

 それでですね、まあこのブログ、俺が書いているこのブログですが、まあまあ上手に書けているのか、お勉強が嫌いな俺の子供時代を知るものから、本当に宮さまが書いているのかと。ちょうどNHKの「光る君へ」でも代筆業が話題です。まあね、姉や弟の方が評判が良くて、お兄ちゃんはゲームばかりして不良とつるんでいたのに、そのお兄ちゃんが文筆をしていて、親族は権利収入をもとにした親父の財産で贅沢をしているというと、学校教育の根幹である公平の観点につくと全くの正反対なわけです。

 それで、俺が書いているという証拠を俺が家のパソコンに打ち込んでいると思ったものから「同じパソコンを持てばよい」ということで、お役所や病院から姉の分と親父の分も全く同じ型番の富士通のマシンになっているんですよ。奈良ローカルで。

 ただまあ、このブログってやつはですね、さくらレンタルサーバーとか、レンタルサーバーサービスのひとつで「はてなブログ」というサーバーレンタルとウェブブラウザで開けるエディタで入力するようになっていて、富士通だろうがマックだろうがサムスンだろうがHPだろうがまあ、リナックスでもですよ、ブラウザが対応していてパスワードがあれば電話回線のつながっているどこからでも、端末からサーバーにアクセスして執筆できるわけですよ。だからこれが宮様の書いたものであるとすると、俺はパスワードは誰にも教えていないけど、誤字脱字などあると時々「あれ?」となって、物忘れの爺さんがモノを盗まれたと騒ぎ出すように「誰かがパスワードを盗んで俺のブログに誤字を入れたか?」と思うこともあるので、完全に俺しかアクセスしていないという事もまたはてなのサーバー管理者くらいしか立証できず、そこにあるのはIPアドレスだけなので、俺が自宅以外から書き込んだら、マックで書かれたスタバで書かれたそれはひいては勤務先の会社で書いたという事もあり得るわけだけど、会社が守秘をしていて派遣社員で宮さまが来たという事を隠そうとしたら「じゃあ誰が書いた」となるので、今は自宅以外からアクセスしていないけど、シャープに居た頃は社食を食って昼休みにケータイで書いていたログもまた残っているのです。

 まあ先に書いたように学校教育と公平平等という観点に立って、宮様であれば文が献上されるというのが不公平な制度であると考えるから自分で勉強してブログを書いて世に示しているのだし、仕事をしていたのもそういうことなのですが、財産上乗せの給料があるのは不公平で、財産があるならそれでゲームでも買って遊んで使ってもらわないと独占の再構築になってしまうという考え方もまたあるのです。

 そこで相続税率を100パーセントにすべきだとかいう左の攻撃もあるのですが、学校を全寮制とかにしないと、近いとか遠いってことも差になるし、人にはそれぞれ生態的な個体差があるという生物学の観点を持たずに空論としての人間みな平等みたいなのは成り立たないし、不平を訴える人には不平を訴える暇があるだけの話で、本当に教育をまともに受けられないで貧しい身分にいる人はずる賢い金融屋から法外な金利の借金をして、モノも言えずに働かされていたりして、サラ金や金融屋の金利を何とかする方が教育とかより先ちゃうかっていうので、学校教育で金利の話とかも最近では卒業前に習ったりするらしいですけど、それも高校生くらいだし、高校いけない人もいるし、高校生くらいの金銭感覚だと親が生計を何とかしていて、家賃とか住宅ローンとかまだで給料の額面で判断して、金利なんて「そんなちょっと」と思っているもんなんです。

 それで俺はお金を都市銀行であるMUFGに預けているんですが、奈良の地銀である南都銀行の営業が来るんです。そっちの方が金利がイイとか、株にした方がとか言うんですけど、預けて金利が良いという事は裏を返せば庶民の重税なわけで、本当に言い政治とは何か考える前は、働いているわけでちょっとでも金利の良いほうがという預金者の立場でモノを考えたわけで、豊臣秀吉がそうであったように庶民上りの政治家はどちらかというと政局に立った時に手のひらを返して圧政をするという事を手元の日本史の本で読みました。

 その意味では、入った金をポンポン使う姉や弟の方が庶民からしたら「たくさんくれるお客さん」なわけで、人気があるのか何なのか、そのへん庶民はカネをポンポン使う子供時代の俺に対して不平を訴えて、俺が会社員をして、それで一緒に大人になるとお金は使って欲しいという風に、俺が豊臣秀吉のように手のひらを返さないで堪えたら、庶民の方が人気で手のひらを返してきたわけです。

 もう何と言うか、牛めしと栗饅頭を食った感想としては「宮様でゴメンね!」です。


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