よそさまとケンカするつもりは無いのですがゲーメスト1993年12月号の初代サムスピダイヤグラムからの転記です。
シャルロットが上位に来るのは恐らく当て投げありきで対戦するからだと思います。徹底的に待ってジャンプ攻撃をガードしたら小足払い連打とされると投げ勝つの辛い。だけど、立場をひっくり返すとレイピアで三角形の線を描くように飛び切りされるだけで凄まじいプレッシャーになりますよ。
まあ、俺的には飛び道具のあるのが攻めやすく、橘右京のバックダッシュ燕返し大が出せたらダイヤグラム1ポイントアップ、徹底的に待って爆炎龍しかしない服部半蔵、爆転砲で削ってリードしたら動かない王虎てかいつでも削れるので爆転砲すら打たないで待つ王虎。
どれもこれも徹底待ちで、サムスピ漢字にして侍魂ではなくじっと待魂の間違いではないかとも思うのですが。まあ、格闘技と違って刀同士の真剣勝負がにらみ合いで決着するのも分かります。チャンバラみたいにはなかなかならないものよね。
個性があってキャラ相性の差が近かったら対戦ゲームとして理想なのは分かるんですが、現実なかなかそうならず、個性的なキャラとスタンダードキャラで相性がぎりぎり取れていても色者同士で差がついている感じはしますよね。
旋風裂斬と水月刀はもうちょっとスキ少なくても良かったんじゃないって気もします。