まあ、多くの人にはおめでたいことなので「結婚おめでとう！」は言いますが。
マイクロソフトという最先端から30年たって落ち着いた大企業で技術開発をする女性が結婚後もキャリアを続けられるかというテーマに自ら挑戦したいとのことですが。
やっぱ女性って男性をステータスで見るものなんだなと思ったわけです。俺が思う普通の女性像はまあ俺が男の多い職場で女性を女性として見る母集団がスーパーで買い物してるおばちゃんばあちゃんを除いて未婚の若い女性と取ると、会社の事務とキャバクラと、キャバクラとは一線を画すアーティストのお姉さんくらいなのですが、あとは街をを歩く女性は見かけ以外はなのも分からないので、ステータスの話。
ステータスは職業とか所謂ステータスのカタカナ語としての用法とは異なり、ドラゴンクエスト系ゲームではキャラクターがレベル（総合力）ちから、すばやさ、かしこさ、経験値などでデータ表現されるわけです。
それでちょまど氏のお相手の紹介がどこか他の人物像と被るように表現されており、俺は誰かオリジナルがいて、コピーと結婚する女性をたくさん見てきました。簡単に言うと服部（はっとり）で、ミスチルみたいなバンドの好きな女子がそこそこ顔やら背格好の似たバンドでない男を捕まえて、レコードのジャケット写真と同じような服と髪型をさせる。俺はこれ、昔は男がバンドに似せたカッコウさんでメスが騙されたのかなって考えてたんですけど、今回の件で旦那さんの特徴を文書化して発表したのがちょまど氏であることから、女が男を捕まえて服を着せている、そしてステータスに見えるものも、女性が後付け出来るものに関して全て女性の後付けなのだなぁ、と考えをあらためました。
それで原初人間は「ちから」でオスを決めていて、今は職業とか、かしこさとか、ステータスの比較が難しくって話をしようとすると、バンドで知ってる女子が
「ゴールド」
とひとこと言って、みんなカネが無いので下を向きました。
そうよね、ゴールド、レベルより経験値より力より賢さより、それよね。もうわかりやすすぎて、それ以上の説明に俺の持論はいっぱいあるけど、それ以上の分かりやすさは無いわけで。自身が働く女性としてアピールして目立っている女性が水商売の姉ちゃんと似たようなステータス見るのねー、で話を終わってしまおうと思います。
そうび、すごく強い魔法のアイテムであるコンピュータもゴールドで買えますから。
