梅喧さんを始めようかと思って

 必殺技コマンド畳返し、妖斬閃、ガードキャンセル(技名知らねえ)3つくらいしか知らねぇなので、何から始めるかGGXの攻略本何処かにあったはずと部屋と物置探して見つからず、ソフトに付属の取扱説明書を読もうと発想するの家探しした後でした。

 まあゲームってか格闘ゲームのゲーム性は弾ジャンケンとかオートマトンとか言って、興味を失いつつあるのに何故またしたいって絵柄が見たいか音楽が聴きたいだろうなと思うと昔の攻略本の挿絵のイラストの方がゲームするより良いんちゃうか見たいのも家探しの原因だがあんまりガサゴソやると近所の人も「アレが無いコレが無いが始まったか」みたいな物音の聞こえる距離感での生活なので気付いてやめておいた。

 この梅喧さんのピンク髪はガールズバンドSCANDALやぼっちざろっくの後藤ひとりのピンク髪、他には魔法少女まどかマギカとか「ろろみやカルタ漢字わからん」なんかのピンク髪になんとなく惹かれてしまう原点だと思っている。まあアニオタに言わせえると梅喧さんにももっと元ネタがあるのだろうけど、GGXで見て手放して見なくなったからピンク髪に反応してしまったみたいなのは俺の中では初音ミクの前にうる星やつらラムちゃんの髪色があると自己分析していて。なんか不意に刺さってアイツどうして急にアニメに萌えたんだと思われてたけど、子供の頃は家で結構テレビアニメ見てたのよ。

 そうして子供の頃を思い出すと社長さんは従業員に給料を払うので副社長になればいちばんもらえるという想像をしていて「大きくなったら副社長になりたい」というと親父が「社長がいちばん給料をもらえるんやぞ?」「誰からもらうの?」「うーん、それは・・・」というやり取りがあって、何故か二番手という感じをそう納得していたのだが、今日はうるう年の2月29日という事でこの日に生まれた人の事を思い、誕生日を紐解くと俺の誕生日は旧正月で母親からよく「あんたはお正月の次におめでたい日に生まれたんやから」と言い聞かされて育って「次」というのが引っかかって「俺の誕生日は二番目の日なんだな」みたいな心理的な刷り込みはあったかもしれんと思う。

 そこを理解できると、誕生日がいつであれ一番の人はいるわけだし、もういちど一番を目指してみようかと思うと「何のいちばんになりたいか」という問題は沸々とわく。

 晩飯の時間だ。メシ食って酒飲んで酔いがさめたらGGXXするかも知れずその後に更新するかも知れんがとりあえず今日はここまで。


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